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「余命3年の社長と刑務所を出た男 前編&後編~塀の外の夢と現実~」 [⇒ザ・ノンフィクション]

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ごめんなさいね。リアルタイムで見てるわけではなく
CS放送の再放送を見ています。

あらすじです。

罪を犯し、刑期を終えた「元受刑者」を日本でもっとも受け入れているという会社がある。
北海道・札幌市にある「北洋建設」。約50年前から元受刑者を積極的に採用しており、
その数は延べ500人を超える。(現在も約10人の元受刑者が勤務している)
この北洋建設を率いるのが、社長の小澤輝真(45歳)。
きょうも小澤の元には全国の刑務所・少年院から、就職を希望する受刑者からの手紙が届く。

実は、小澤は、進行性の難病「脊髄小脳変性症」を発症し、
医師からは「余命3年」と告げられている。
人の手を借りなければ歩くこともままならず、
言葉も不明瞭な小澤だが、全国の刑務所・少年院に自ら出向き、採用活動を続けている。
「再犯者を減らしたい…」そのためには、出所後の仕事と住居が不可欠だという…

そんな北洋建設に、この冬もまた新たな元受刑者が入社した。
コンビニ強盗を繰り返し2度の服役を終えた男性は、北洋建設で働きながら、
税理士になる夢を持ち、勉強を始めるのだが…
今度こそは「更生したい」「社会に認められたい」と願う元受刑者たちに
容赦なく襲いかかる現実の厳しさ…塀の外の夢と現実を見つめた。

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この会社は偉いよね、要は法を犯した人間を身元引受人にもなり
自分の会社で働かせることは。ほとんど辞めていくんだって。
辞めても辞めても新しい元受刑者を受け入れる。

俺が思ったのは、絶対入社しても辞めるだろうなぁって。いや辞めるね間違いなく。
コンビニ強盗を起こした木村なんか、最初は簿記2級を取得して、最終的には税理士に
なりたいとか言ってましたけど、そんな志があるならコンビニ強盗なんてやらないでしょ。
なんかその場しのぎの発言に思えてしまう。

とあるデーターがありまして
元受刑者の再犯率は49%を超えているんですよ。
ちなみに覚せい剤の再犯率は64%超えてしまってます。

案の定、木村は腰を痛めてしまって、生活保護を貰うことになった。
その1週間後、コンビニで万引きした所を逮捕される。
もうね、裏切らない展開。

見て思ったのは基本的にこいつらダメだなってこと。
そりゃね、この会社に入社した9割は辞めていくんだからしょうがないけど。
え、簿記と税理士はどうなったんだって話し。

もう一人は翔太って20歳の男。
会社の車を窃盗して逮捕。まぁ若いからねーいやいや違うし。
でもね、この翔太は仕事を頑張ってたんだなぁ・・。

しかし、子付きの女を妊娠させてしまう。とほほ。
仕事を辞めて、彼女の地元で職を探すという・・。
頭が弱いかんかなぁと。もったいない。

社長は偉いけど、来る受刑者が糞すぎて
これぞノンフィクションって感じでした。

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