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ザ・ノンフィクション「32歳、離島で生きる」 [⇒ザ・ノンフィクション]

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どもしょうちゃんです。
今回もノンフィクションのレビューです。

ノンフィクションってフジテレビの関東ローカル番組なんですよ。
だからおいらはyoutubeで観たり、CS放送で再放送を観ています。
富山テレビでも放送してるみたいだけど不定期っぽいですね。

さて今回のレビューは「32歳、離島で生きる」です。

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結論もう書きますが、離島(田舎)では住むもんじゃないです。

◆あらすじ◆
「今回の舞台は、北海道の日本海側に浮かぶ離島・天売島。周囲はおよそ12km、
半分は断崖絶壁に囲まれ、人口は300人ほどまで減ってしまった小さな島に、
4年前、都会育ちの女性が嫁ぐという話を聞きつけ、番組では取材を開始した。

やってきたのは、札幌で生まれ育った佐藤千里さん(32歳)。
夫は島の漁協に勤める貢さん(35歳)だが、千里さんには、結婚をあきらめていた時期があった。
その理由は、一度結婚に失敗している上、子宮頸がんの手術をしていたから。
子宮摘出は免れたものの、がんが再発すれば子供が産めなくなってしまうという恐れがあった。

そんな千里さんを迎えた佐藤家の家業は漁師。
実は、長女と漁師を継ぐはずだった長男を病気で亡くしており、唯一残った次男の貢さんは、
漁師を一から始めるには遅すぎる年齢だった。
このままでは佐藤家が消滅してしまうだけに、
千里さんは子供を産みたいと切実に願っていた。

しかし、千里さんを大きな試練が待っていました。
島おこしを行う有志の団体「おらが島活性化会議」の契約社員として働き、
多忙な日々を送っていた上、家業の漁の手伝い、家計を助けるために民宿で掃除のパートにも。
そんな中、千里さんの身体に重大な変化が起こってしまう。
緊急入院を余儀なくされる千里さんに、お腹にはなんと赤ちゃんがいた…。」


いやー田舎に住むものじゃないってのがわかる回でしたね。
人口300人もいるかいないかの島で「島おこし」の団体に入らされ
無理やりリーダーにさせられるシーンにはイライラしました。
これボランティアですよ、無給の無休です。
このシーン見せられりゃ誰もこの島に住もうと思わないでしょ。

結局村おこしのイベントには150人予定が50人ばかしの来場だったし。
商工会とかJCとかこーゆー団体はなんか下手なんだよね。
下手というより空回りなんだよね。
50人しかこねーんなら島民は別に島おこしなんて頭にないんだよね。
千里さんが可哀想。
でも千里さんはこれも覚悟で島に嫁いてきたんだよね・・。

んで、千里さんは長男を出産。
これもね、島に病院が無いからフェリーで病院まで行かないとあかんのですよ。
これすごくストレスです。
さっさと北朝鮮のミサイルでこの島なくした方が世の為人の為です。
んで出産するんだけど、またフェリーで帰らないとだめなの。
もうね、赤ちゃんが可哀想ほんと。
揺れるフェリーのなかで授乳したり、島で赤ちゃんが病気になったらどうするんだろ・・。

田舎に住んでた俺だから言える、
「糞田舎に住むな」ってこと。
遠くから見る田舎は綺麗な所しか見えないから。
実際住んでみたら人間関係・不便さが見えるから。

千里さんには早く本土に戻ってほしいです。

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