アメリカ旅行 入国編

約10時間のフライトを耐えて、やっとサンフランシスコ空港に到着。

サンフランシスコは28年振りくらい。

日本時間午前２時。現地時間午前9時です。

ラスベガスに行くにはここでユナイテッド航空に乗換えです。

その後、スーツケースをピックアップして、またユナイテッド航空に預けます。

出口の付近にＪＴＢの係りの方が待ってくれてるらしいです。

んで、その前に入国審査があります。

約２ヶ月「英語ペラペラくん」で学んだ成果が問われます。

入国審査に２時間はかかると聞いていましたが、実際は30分ほどでした。

まぁサンフランシスコ空港ってこともあるんだろうけども・・。

入国審査カウンターに呼ばれました。

「うわっ無愛想なアメリカ人にあったってもうた・・」と思いました。

パスポートをチケットを渡して、じろじろ見られます（笑）

お決まりの「あなたの旅の目的は？」と聞いてきたので

「サイトシーング！」と。

あとは、

「何日滞在するの？」

「I will saty　here for five days 」

と答えました。質問はあっけなくこれだけだった。

指紋をとられ、目もカメラで撮影されました。

そして、ダラダラとパスポートを見たり、判子を押すのに時間かけたり。

んでやっとこと「ＧＯ」と終了しました。

その後、スーツケースを取りに行きます。

俺の荷物はすんなり出てきたんだが

相方の荷物が出てこない・・・・。

いやな予感は的中し、荷物が出てこない！！！

これは・・・

これは・・・・・・


ロストバゲージ！！！！！じゃねーか！


うひょー海外でよくあると聞いてたがまさにこの瞬間。テンションあがるぅ！！！！

いやいや違うだろ。まずい。

兎に角、近くの係員にその事を伝えよう。

当然ここはアメリカ。しかし、運よく日系の係員が！

「荷物がない」事を伝えて、そしたらまた係員がその人も日系だけど

英語オンリーーーーｗなんとかスーツケースの色を伝えた。

そうそう、ワニのネームタグも付いてることを伝えたよ。

15分ほど待ってくれといわれ待つ。

その間、ＪＴＢの緊急連絡先にＴＥＬしました。

出口付近にＪＴＢ係員さんが待ってくれてるし、遅れる趣旨を伝える。

幸い荷物が見つかりました。取り残されてたそうです。良かったよ。

ネームタグは必ずつけましょう！それも目立つタグを！！

急いで荷物をピックアップし、出口へ。そしたらＪＴＢの係員さんが待ってくれました。

すぐにユナイテッド航空へ荷物を預けました。

そしてＪＴＢの係員さんが

「今度乗る飛行機の搭乗口は83ゲートなんですけど、アメリカの空港は直前にゲートの変更が
よくありますので、常に掲示板でチェックしてくださいね」

といった瞬間に、搭乗口の変更がありました（笑）　85番ゲートに変更です。

12時30分出発まで時間があるので空港内をぶらぶら。



空港はでかいね。





この空港で初めて売店で物を買いました。

喉が渇いたのでコーヒーショプでコーヒーを注文。

英語ぺらぺらくんで注文の仕方など習ったのですんなりＯＫ。

ちょっと長い会話だと聞き取れない（笑）

しかも、デカイコーヒー。

ラスベガスまでもう少しです。