ザ・ノンフィクション「花嫁のれん物語」を全部観て。

久しぶりの「ノンフィクション」レビューになります。
この「花嫁のれん物語」は今までも再放送していたのは知ってましたが
録画はしてなかったんですよね。花嫁のれんって意味も分からないし。

ただ、今回はたまたま撮ってあって時間もあったので観てみましたが
これがはまってしまって・・・。一気に観てしまいました。



これは和倉温泉にある老舗旅館「多田屋」へ嫁に来た若女将の奮闘記です。
いやー俺は能登の大学に行ってたから興味深々で観ましたね。

7代目社長　多田健太郎
若女将　　　 多田弥生

千葉からいきなり田舎の和倉温泉「多田屋」の若女将に。
これは大変ですよ。もともと看護師だった弥生さん、
現女将と大女将も健在なんですよ。こりゃ大変。

大抵は息子健太郎さんがお坊ちゃんなんだけど
あんまりそんな感じはしなかったね。
弥生さんは「お坊ちゃん」ですよって言ってましたけど。

番組はちょうど能登地震が発生し、観光客が全然こなくなった
「多田屋」の奮闘記を流してました。
ふと思ったんだけど
このコロナの方が観光産業に響いているのは確かで
今の多田屋はどうなってるんだろうと思いました。

多田屋は温泉街からちょっと離れてるんですよ。
和倉温泉で有名なのは「加賀屋」ですよね。

弥生さんはほんとしっかりしてると思いますよ
健太郎さんにはもったいないくらいに。

いつか多田屋に泊まりたいね。