ひきこもり１００万人時代～焦燥の居場所～

ひきこもりのドキュメンタリーです。



斎藤さん
ひきこもり歴16年



ひきこもりのきっかけは
「恋人の死」ひきにげだったみたい

両親が80歳超えて、両親がNPO法人「ふらっとコミュニティー」
に参加して同じ悩みをもつ親と交流している。



国近さん
ひきこもり歴40年
高校のいじめがきっかけでひきこもりになったそうだ。



一度は働いたが３カ月で退職。それ以降ずっとひきこもり。



両親は10年前に他界。
現在は両親の少しの蓄えで生活してるが
それももうすぐ底をつく。



NPOの紹介でハウスクリーニングの仕事を始める



なんとかしなくてはならないと思い働き始めた。


まぁひきこもりって今はそんな珍しいことではないですよね。
１人目の斎藤さんのきっかけは恋人の死。
30歳の頃にこの出来事があったのかな。
結局はこの斎藤さんはうつ病と診断されたんだけど
こんな状況は彼女も喜ばないよね。
しかも両親共に80歳を超えてしまってるんです。

結局ですが、両親が甘すぎる。
お金の流れを絶つことが自立への近道。

国近さん
ひきこもり歴40年って凄すぎません？？？
両親がとっくに死んでしまってますし、とうとうお金も無くなってきた。
そう、働かないとダメな状況になってきてるんです。

なんか最終的に国近さんいい話になってますけど
もう57歳の初老ですよ、もっと早く手を打てなかったのか。
本人も言ってますけど両親に頼り切ってた。

恋人の死の斎藤さんは
最後の方で「ひきこもりフォーラム」で壇上でしゃべってました。
「両親も当事者も待つことが大切」としゃべってましたけど
両親もう12年も待ってるんですけどね。

両親が最終的には甘いかなぁ。