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ETV特集「親亡きあと 我が子は…~知的・精神障害者 家族の願い~」 [⇒ドキュメント番組]

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「私たちがいなくなったら、この子はどうなるの…。」親亡きあとを心配する、数多くの障害者と家族。どうすれば安心して親がこの世を去ることできるのか、そして重い障害のある人が地域で自立して生きていくためには、何が必要なのか。番組では、さまざまな状況にある障害者と家族の日々に密着。息子のために自ら動き始めた両親、社会に実状を訴え続ける母親…。我が子には地域で幸せに生きてほしいと願う、家族の物語。


YUTUBEである人のチャンネルを登録してるんですが
その人はドキュメンタリー番組をアップしてるんです。
ノンフィクションもこの方から観させてもらってます。
ただ、著作権からみでアップしてはすぐに削除してるんですね。
だから毎回その人のチャンネルをチェックしてる毎日です。

今日は「親亡きあと 我が子は…~知的・精神障害者 家族の願い~」のレビューです。

簡単に説明しますと、自閉症・知的障害のある子を育てる親が亡くなった後
その子達はどうなるのかがテーマ。

4人ほどの障害者をクローズアップしてますが
ここでは自閉症と知的障害のある「英貴さん」26歳を紹介しますね。

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英貴さんは26歳、自閉症と重い知的障害を持っている。
両親と3人暮らし、両親は自分たちが亡くなった後の英貴さんが心配。

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その為、英貴さんは親元と離れて暮らすトレーニングをずっとしている。
グループホームを探しているが満室で入れない。

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それなら障害児を持つ親でグループホームを作ろうとしてるが
中々土地が見つからないし、土地があっても地元住民の反対がある

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暴力事件を起こすのではないかなど。
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グループホームを建てるにあたり、地元住民の許可などは必要ないが
そうもいかないらしい。

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当然、資金は親たちが全額負担する。

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何度も計画は白紙になった。

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えっとですね、英貴さんはパッとみは健常者かと思うほどです。
箸もちゃんと使えるし、お風呂も自分で入れる。
これはですね、ご両親の努力だと思います。
箸の使い方これご両親が辛抱強く教えたんだと思いますよ。
普通の子供を育てるみたいに。
英貴さんはほんと大人しいと思います。顔も可愛らしい顔してますし。

ただですね、これは英貴さんの話しで
他の障害者もクローズアップされてましたが
正直きつかったですよ。顔はモザイクかかってましたが。

たしかに、自分たちが亡くなった後、この子供たちはどうなるのか
これは心配ですよね。死んでも死にきれない。

行政は一体なにをしてるんだろね。
税金ばかり上げて、こーゆー人の為に税金を利用してもらいたい。

英貴さんは一人で生きていくために既にトレーニングをしている。
これはすごく大変なことだ。

なんとかグループホームがうまく建てれないか祈るばかり。

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