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ザ・ノンフィクション「黄昏てフィリピン」 [⇒ザ・ノンフィクション]

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どもしょうちゃんです。
久しぶりですね。うん。

今回もフジテレビノンフィクションから俺なりの感想です。

今回のあらすじ

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フィリピンクラブで借金を作り、フィリピンに逃げた二人の日本人。 56歳のマナブは、フィリピン人の内縁の妻(25歳)と暮らし一児をもうける。 しかし生活はギリギリで、妻が住み込みのメイド職に就いたため、家族と暮らせる時間は少ない。 一方、68歳のサダオは家も持たず、自動車工場の呼び込みの仕事で、その日暮らしを続ける。 雇用主の助言から、帰国を目標に日本大使館へ掛け合ったところ、 帰りの航空券(約6万円)を用意できれば、パスポート失効後の不法滞在分の罰金は不問にする と言われる。一時は、上野公園の桜の話をするなど、帰国への希望を見せたサダオだが、 金銭負担のめどが立たず、断念してしまう。

どうです?

このあらすじから読み取れる糞っぷりの人間で今回は当たり回。

自業自得って奴なんですけどね。

この二人の共通点は
日本でフィリピンパブにハマり過ぎて借金地獄。
首が回らなくなり海外へ逃亡。

56歳のマナブは家族を捨ててフィリピンに逃亡。
そこで25歳のフィリピン女性と内縁関係。
マナブとフィリピン女性の間に6歳の子供が居ます。
マナブは瓶のラベルを薬品で剥がす仕事をし、日給800円ほど。
ある日日本の家族へ連絡したら一人息子の長男が自殺したと知る。

いやーこれ同情とかそんなレベルじゃないですよ。
こいつ結局逃げたのが原因ですからね。

俺ね思うんです、二度と日本へ帰ってくるなって。
どうぞフィリピンで人生を終わらせてくださいって。

んで次の68歳のサダオ。
彼もフィリピンパブ借金で逃亡。
ヤクザに騙されてフィリピンで偽造結婚させられる。
パスポート紛失。
現在自動車中古部品店の呼び込み。周りのフィリピン人から馬鹿にされる。
中古部品店のフィリピン人が日本に帰れるように日本大使館に向かわせる。
日本大使館的にはOKなんだけど、日本に帰る航空券は自分で手配しなさいよ。
約6万円が必要。そこでサダオは日本の兄弟に連絡する。
母親が亡くなったことを知り、6万円は出せないと断られる。

そこで終ります。

いやーぶっとんでますね。
久々の糞回です。
ってかそんなフィリピン人にハマるんかいな。
アニーターみたいなもんか(古)

ノンフクションってこういう糞回が一番魅せられる。

あー俺も頑張ろうって思ってしまうよ。

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