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大腸内視鏡検査受けて思ったこと。(2回目) [◆ゆかいな毎日]

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ども、しょうちゃんです。

夏の検診の検便でひっかかりまして昨日人生二回目の「大腸内視鏡検査」を受けてきました。

初めての内視鏡検査は3年前ほどのブログの記事にあるので良かったら探してください。

前回は妹が勤務している病院で受けましたが、今回は大きな市民病院で予約をしました。

妹の病院は街の病院で予約がとり難いんです。

大腸内視鏡検査は

「痛い」「つらい」「二度としたくない」

との意見が大半です。

しかし、前回は楽勝だったんです。妹が「うちの内視鏡の先生はうまい」って

言ってたので。しかし内視鏡のうまい下手はよくわからない。

前回が楽勝だったので、これどこで受けても楽勝なんじゃね?

と思い、違う病院にした経緯があります。

8月末の診察で、内視鏡検査の予約が9月中旬でした。

今回違ったのは、当日に飲む下剤(マグコロール)は自宅で飲むってこと。

前回は病院の小さな部屋で飲んでました。

朝7時から9時にかけて約2リットル飲むんです。

これつらいんですよ。前回はこれ飲むのがつらくてつらくて。

味はポカリスエットに塩分を加えたものみたいな感じ。

しかし、今回はネットで調べたら「冷やして飲むと飲みやすい」との情報で

前日から冷やしておきました。

ほんとは前日から、渡された「大腸内視鏡検査用の食事」を食べなければならないんだけど

やっぱりまずくてね・・。前日のお昼から何も食べないでいました。その代わり

水分は大量に摂取しました。

寝る前に下剤を飲んで就寝。

起床してとりあえずトイレで便を出す。

食べてないから便も少ない。

んで、下剤(マグコロール)を2時間かけて飲む。

1時間後くらいに便意が。

10回ぐらいで透明になります。飲んだものがダイレクトで出て行きます。

12時30分に受付なので、それにあわせて自宅を出発。

道中、漏れたらどうしよ・・との不安はありましたが漏れませんでした。

病院について看護士さんから今日の説明。

んで、点滴を受けます。これは前回なかったです。

脱水症状を防ぐ為みたいですね。

1時間ほどで看護士さんが呼びにきます。

検査室に入り、検査用のパンツを履きます。お尻に穴が開いてる使い捨てパンツ。

えっとですね、大腸の内視鏡検査は麻酔はほとんど使用しません。

麻酔をしてもらったって言う人もいるけど、ほぼ麻酔はありません。

理由は、内視鏡検査で万が一、ポリープなど見つかった場合

患者さんが麻酔で眠ってたりしたら体の反応がわからないらしいからです。

んで、今回の先生は女性でした。年齢は30歳前。若いんです。

横にいる看護士さんも若い女性でした。

恥ずかしいとかは無かったですね。むしろ興奮www

しかし若いゆえに「この先生大丈夫か???」って不安があったんですよ。

お尻の穴にゼリーの麻酔を塗ります。

んで、いよいよカメラ挿入!!!!

いったんカメラを大腸の奥にある盲腸まで入れないとあかんのです。

大腸の奥からやっと検査が開始されます。

痛いところって用は大腸の角なんですよ。

あとは空気(ガス)を入れてカメラを入れていくので、空気でお腹がパンパンになるので

思いっきりガスを抜きながらしないとだめなんですね。

結論を言っちゃうと

今回は恐ろしく痛かった!!!!!!


角ですね、角。


「先生っちょっと待ってください」とか

「もうやばいっす、痛いです」とか言っちゃいました。

若い女性先生は
「痛いですよねーでも検査できないので我慢してくださいねー」と

おいおい悪魔かよ。

もうね、ケツに入れられてるカメラを手で抜いてやろうと思ったくらい。

脂汗は出るし、激痛だし。

30分の検査がもう長かった・・・・。

んで先生が「何もなかったですけど、痔ですね」って。ハイ・・・。知ってます。

これね、やっぱり先生の腕ですよ。

だって前回まったく痛くなかったんですよ。

みなさん、内視鏡検査を受けるなら病院選びは慎重に!

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