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ザ・ノンフィクション  「雄太とユキノ~愛と涙の結婚式」 [⇒ザ・ノンフィクション]

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ノンフィクションのレビューです。
雄太とユキノ~愛と涙の結婚式

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雄太は36歳の元暴走族。
彼女のユキノは20歳。年の差が16歳差です。

数多くの悪さをし、飲み屋で働いてたユキノと知り合い付き合う。
雄太は勉強し、今の会社に就職する。
ユキノも生命保険の仕事を始める。

雄太もユキノも生い立ちはなかなかヘビー。
まぁーこれがないとグレませんからね。
ただ、ユキノの料理はどれも美味しそう。

しかし雄太は悩みだす。
以前仕事で行った福島県での放射能除染作業をしたいと。

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その為にはせっかく雇ってくれた今の会社を退職し、
さらに、ユキノにも一緒にきてほしい。
まずは、ユキノと一緒に福島に向かう、そこで当時除染作業で
お世話になった先輩と合流する。

雄太はその先輩に当時大変お世話になった事に感謝し号泣。
自分には故郷が無いことを言うが先輩はここが故郷じゃない?と。また号泣。
ユキノも号泣。

数日後悩んだ結果、福島に移住することに。

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福島に移り住んで数か月後雄太はユキノにプロポーズする。
んで結婚式のシーン。

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この回は良かったです。ユキノが可愛い。
雄太も男気ある人間だと思います。
福島へ放射能除染の仕事をする理由は

今まで散々世の中に迷惑かけた。少しでも除染作業で
人の為に役に立ちたいと語ってた。

ここに凄く感動しました。偉いなーって思ったんです。

しかし、しかしですよ。

この雄太に暴力ふるわれた人もいるし、カツアゲされた被害者もいると思うんです。

普通の人はそんなことはしないでしょ。

あのですね、雄太はやっと普通の人になっただけなんです。
ただ除染作業をこれからするってのは偉いと思いますけど。
でもでも、普通にいい話でした!

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宮迫と闇営業 [◆ゆかいな毎日]

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この問題って宮迫が最初にお金を貰ってないって発言したこと。

これが全て。

別に宮迫が悪いことしてたわけじゃないし。
批判されるのはむしろ、反社会的集団の奴ら。

吉本は前々から入江を煙たがってたんでしょうね。
それでこのタイミングで切った。

反社会的集団ってことは宮迫は当日雰囲気で分かったと思う。
「こいつら、やばそうな奴らだなぁ」ってぐらい。
ただそれが振込詐欺集団だったかはわからないけど。

週刊誌で反社会集団と写真撮られてたけど
そんなの分からないでしょ。
色んな人間から写真を頼まれるし、むしろ被害者ですよね。

いやーたけしさんがいいコメントしてたよ。
「芸人は猿回しの猿の方だから、猿がお客に噛みついたら猿が謝るんじゃなくて
猿を操ってる奴が謝らないといけない」って発言してた。




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ザ・ノンフィクション  27年ぶりの「運動靴」その後 27年間ひきこもり [⇒ザ・ノンフィクション]

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ども、今日もノンフィクションのレビューです。
今日は「27年ぶりの運動靴」の回です。

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あらすじ
今回の主人公は27年間自宅にひきこもっている43歳の男性(真樹)とその母親
近所の散歩や書店も周りの目が気になって1人では外に出られず母親と一緒
中学生の頃に受けたいじめや、ある挫折が重なって15歳から自宅にひきこもっている
取材を始めて2年ー真樹さんは母親のある決断ををきっかけに驚くべき行動に出る

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両親は幼いころに離婚してます。
現在は母親と二人暮らし。姉はすでに独立。
中学まではサッカーをしていたが
膝のケガでサッカーをあきらめる。その後いじめにあい不登校に。
その後うつ病になり、42歳までひきこもりの生活が続いてます。

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近所の物音に敏感な真樹さんは夜も眠れないそうです。
部屋は真樹さんの雑誌や物で溢れかえってます。

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母親は掃除をしない息子にいらだち。
それと同時に、近所の物音に敏感な真樹さんにもいらだち。

ある日母親は行動する。
8時間かけて山奥にある「共育学舎」を訪れる。
ここは全国から集まった世の中の生活に息詰まった若者が集う場所。
そこで親子は数日過ごす。

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その後真樹さんは地域のマラソン大会に出場する。
自分の自信になるのではと考えたとのこと。
毎日練習をする姿に、母親はうれしそう。
結局マラソン大会は3キロ地点で力尽きたが
なんとかゴールしたのであった。

その後、電気店で店員と話してパソコンを購入する真樹さんの姿があった。

数か月後、離れて暮らす父親が亡くなった。
葬式には参列しなかった。
真樹さんは現在は畑で野菜を作りレストランに卸す仕事に就いている。

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これだよね、これ。ノンフィクションはこうじゃなくっちゃ。
これさ、ケガでサッカーを諦めて、そこからいじめにあったとか放送してたけど

実はサッカーしていなくても、いじめはあったんではないだろうかと俺は思ったわけ。
サッカーしてて卒業しても、高校でいじめにあった可能性も有ると真樹さん見てて思った。

直感ってあるじゃない。真樹さんを見た瞬間、これヤバイ奴だって感じたよ。
おかしいんだって、遺伝子レベルで。障害があるんではないかと思うくらい。

27年間ひきこもりってさ、ネットでもしてるのかなぁって思ったら
ネット環境ないのよ。びっくり。携帯電話も持ってないし。
一日どうやって過ごしてる?テレビだけ??すごいね。

アパート?公団住宅?の部屋は物が溢れている。ゴミというかなんだろ。
捨てれないんですよね。
捨てれない人っているし、捨ててもいいけどそれが無くなってしまう方が怖いんですよ。

これ俺も少しわかります。
アメリカに着ていったシャツが最近臭いが出てきて、捨てようか、いや思い出だから
とっておこうか迷いましたもん。
最終的に捨てました。持ってても着ないし、そーゆー積み重ねがゴミが増えるって感じたから。

真樹さん親子は、部屋を片付けるのにまず棚をニトリに買いに行ってました。
おいおい、棚よりさっさと捨てろよぉおおおおお!!
最終的には棚に物を積み込み、綺麗になったとか喜んでましたけど。いいのかおい?

真樹さんは近所の騒音に敏感なんです。
たぶんですよ、普通の生活音だと思うんですよ。
それに敏感なんです。
んで真樹さんは母親に音の原因となってる住民に文句を言うべきだって言ってるんです。
ってか、真樹、お前が言ってこいと。お前が自分で住人に言ってこい馬鹿。

んー母親が全体的に甘いなぁって印象です。
真樹さんが幼いころに離婚した後ろめたさもあるんだろうけど
43歳の息子に対して甘いです。

はっきり言いますが
真樹さんはサッカーを続けててもいじめにあった可能性が高いです。
これはどうしようもないです。遺伝子レベルです。
人ってちょっと変わった人をからかったりしたい生き物だと思うんですよ。
それがエスカレートしていくのがいじめなんです。

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ザ・ノンフィクション 輝きたくて…~人生を変えたい私~ [⇒ザ・ノンフィクション]

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おなじみノンフィクションのレビューです。

今回のお話は、

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東京・品川駅港南口。午後6時、多くのサラリーマンが家路につく時間帯にもかかわらず、
とあるビルへ向う大人たちがいます。
そこは、何と、ごく普通のサラリーマンを対象にした大学院。
男性も女性も学生の多くは、30歳以上の社会人です。

そこに通う大学院生の一人、小林等さん、38歳。
一流大学出身、大手旅行会社に勤めるエリートサラリーマンです。
しかし、気がつけばもうすぐ40歳。このまま会社にいても先行きが見えない時代、
これからどう生きていけばいいのか悩んでいました。
そんな中、小林さんは、ある突拍子も無い行動に出るのです。それは、一体…?

大手機械メーカーに勤める三宅理絵さんは、47歳で独身。
国立大学を卒業後、就職氷河期の時代に入社した勝ち組の世代です。
同期の女性が結婚、出産していく中で、仕事一筋に歩んで
きました。しかし、入社25年目にして、予想もしてなかった突然の
リストラの危機が三宅さんを襲うことになるのです…。

大手機器メーカーの五十嵐郁一さんは、51歳。ある事情で大学には行けず、
高校卒業後は、アルバイト生活を続け、苦労の末、大企業に転職した努力家です。
にもかかわらず、五十嵐さんも悩んでいたのです。
それは、思い出したくない過去をどう自分なりに納得させるのか。
そして、ついに、五十嵐さんは、ある場所に向かうのです。

それぞれの人生に悩み、もがき苦しむ3人の男と女の姿を描きます。

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まず小林さん、
大手企業に勤めながら、果たして自分がしたい仕事はこれなのか?独立をするべきか
悩んでいる男性です。
兎に角、ナレーションで「大手企業」の連発で嫌になりました。
大手企業がそんなに偉いんかいって。
いやいや、社会人のほとんどは中小企業で働いているから!
いやー贅沢な悩みですよ。俺だったらその大手企業に最後までお世話になりすね。

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奥さんに独立したいって事を打ち明けたら
「私も働いてなんとかする」とか言われて泣いてましたけど。
んで、地元のボランティアなんかするんではなかったっけかな。

えっとですね、この小林さんの悩みはほんと贅沢な悩みなんですよ。
実家も会社経営ですし、ある程度の蓄えもあるはずなんです。
んなんなら、商工会とかボランティア活動などまずしてみたらどうだったかな。

さて二人目
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三宅さん47歳。独身です。

三宅さんは大企業に勤めている自分が大好きなんです。
すると大手外資に吸収合併されるんです。
そこで会社側は早期リストラを実行していくわけですよ。

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当然三宅さんにも声がかかります。

しかし、断固拒否。
三宅さんはこの会社を辞めたくない。

なんていうか三宅さんってちょっと変わってるオーラがありました。
社内で孤立してるんでしょうね。
会社側からしたらこんな扱い難い人間はさっさと首にしたいでしょうけど。
最終的に会社にしがみ付いて番組は終了。

次は

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亡くなった親父がアルコール中毒で大学に進学できず
叩き上げで大手企業に就職した五十嵐さんです。
過去にコンプレックスを持っているというのか・・。

んで、五十嵐さんは心理カフェっていうのを開いたんです。
様々な悩みをみんなで打ち明けようとするサークルみたいなもの。
ってか五十嵐さん心理学学んでたっけ???

んでそこでの相談者の相談内容がかなりハードで。
これ五十嵐さんどーやってアドバイスすんの???素人でしょ??
って心配になりました。

まぁーこの「輝きたくて」の回はハズレでしたね。
もっともっときついストーリーがほしいです。

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ザ・ノンフィクション 「ワケあって…坂口杏里」 [⇒ザ・ノンフィクション]

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ども今回のノンフィクションは「ワケあって…坂口杏里」。

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いや一応観ましたけど

はっきり言っていい????

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こいつのことなんてほんとどーでもいいって思う。
ってことで、レビューはありません。


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